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GIST診療ガイドライン紹介

胃粘膜下腫瘍(SMT)の治療方針

 日本では胃癌の健康診断が浸透しているため、胃粘膜下腫瘍(SMT)の発見される頻度が、欧米に比べて高いことが分かっています。国内施設の例では、内視鏡検査例の約3%がSMTとされており、そのなかには悪性のものも含まれています。

フローチャート
有症状または腫瘍径5.1cm以上のSMTは外科手術が強く推奨されます。
腫瘍径2cm未満のSMTは、無症状かつ悪性でない場合には経過観察が推奨されます。
腫瘍径2cm以上5cm以下のSMTに対しては、悪性であると推定される場合には外科手術を行うことがあります。また、EUS-FNAB(超音波内視鏡下穿刺吸引法 )GISTが確認された場合には外科手術が強く推奨されます。

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