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GIST診療ガイドライン紹介

イマチニブ耐性GIST治療

イマチニブ耐性GISTでは、スニチニブ投与またはイマチニブの継続や増量が考慮されます(注)。

PS イマチニブ イマチニブ スニチニブ イマチニブ RFA TAE 二次耐性 一次耐性 臨床試験

a.  イマチニブ投与開始後180日までの進行を一次耐性といい,181日以降の進行を二次耐性という。 
b.  KIT の発現などにより GIST を確認。他の癌や肉腫の場合は各ガイドラインに応じた治療とフォローアップを行う。
c-kit や PDGFR 遺伝子変異の確認を行うことが望ましい(genotyping)。 
c.  イマチニブ増量(600 mg/日,800 mg/日)は 現時点で国内未承認のため,自由診療となる。
イマチニブ増量で効果がない場合は,スニチニブもしくはBSCを検討する。 
d.  他の治療に入れない場合でも,PS や忍容性が許せばイマチニブ400 mg/日投与を継続する。 
e.  RFA に関しては,効果のエビデンスは未確認であり,また,保険適用外である。 
f.  スニチニブは2008年6月に薬価収載された。原則50 mg/bodyを 1 日 1 回 4 週間投与し,2 週間休薬する。用法用量については医薬品医療機器総合機構の添付文書(http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/4291018M1029_2_01/)を参照すること。 
イマチニブ耐性GISTに対しては、スニチニブやイマチニブの継続や増量が検討されます(注) 。
耐性病変が局所に限定されている場合には、外科切除や、TAERFAなどの処置を実施することもあります。ただし、治療後にはイマチニブを継続することが必要となります。
注)
*イマチニブ増量は、国内では保険適応外の処方となります。
*スニチニブについては、使用可能な施設が限定されています。担当医にお尋ねください。

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